神戸市西区で小児矯正なら
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休診日:第2、第4土曜・木曜・祝日
患者さまからよくいただくご質問をまとめました。
予防矯正とは、歯並びが悪くなる前にその原因を取り除き、歯を本来あるべき正しい位置へと導いていく矯正治療法です。小児矯正が「歯並びが気になる時に」「悪いところを治すための治療とするならば、予防矯正は「歯並びが気になりだす前に」「悪くなるのを予防する」ための治療といえます。
子どもの歯並びが悪くなる原因については、「生まれつきなもの」「遺伝的なもの」と考える方も少なくなくありません。しかし歯並びが悪くなるのは遺伝的な要素のほかにも、日頃の何気ない習慣やクセなどにその原因が潜んでいる場合があります。
たとえば「口呼吸」もその1つです。アレルギーなどが原因で鼻での呼吸がうまくできない子どもは、口で呼吸を頻繁におこなうようになります。呼吸により口が常に開いた状態が続くと、唇を閉じる筋肉が弱くなり、これらの筋肉の力で支えられている前歯も少しずつ前方に動きだしていきます。
このように1本の歯は唇や舌、頬の筋肉からも大きな影響を受けており、これらの筋肉のバランスが崩れてしまうと、歯は本来の位置とは違う場所に移動してしまいます。そこで正しい呼吸法や姿勢、飲み込み方、舌の動かし方を身につけ、口周りの筋肉バランスを整えながら歯を正常な位置へと導こうというのが予防矯正の考え方です。このようにして予防矯正では歯並びが悪くなる根本の原因を取り除いていくため、治療後の後戻りが少なく、大人になってからもキレイな歯並びを維持しやすくなります。
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