よくあるご質問

あごの骨の発育を正常にうながしながら歯並びや顔貌を整える予防矯正は、成長期の初期にはじめるのが理想的です。具体的には6~7歳ごろ（幼稚園の年長～小学1年生）が、治療開始の適齢時期となります。反対に10歳以降になると、治療の効果がうまく発揮できない場合もございますのでご注意ください。

ただしお口の状態によっては、3歳ごろからはじめた方がよいケースもあります。したがって乳歯が生えそろったら、歯科医院で歯並びをチェックしてもらうことをおすすめします。

また「どういった場合に予防矯正をしたほうがいいのでしょうか？」に挙げた項目を参照に、お子さまに歯並びが悪くなる要素がないかを一度ご確認ください。当院ではPRO予防矯正についての無料相談を実施しておりますので、お子さまの歯並びで気になる点、ご不安な点などございましたら、何でもお気軽にご相談ください。