神戸市西区で小児矯正なら
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休診日:第2、第4土曜・木曜・祝日
患者さまからよくいただくご質問をまとめました。
マウスピース矯正は、薄く透明なマウスピースの装着と交換を繰り返しながら、歯並びを整える矯正治療法です。一般的なワイヤー矯正との違いとしては、
・装置を装着しても違和感が少なく、目立ちにくい
・食事や歯みがきの際に取り外しができる
・治療できる症例が限られる(歯並びによっては、治療できない場合がある)
などが挙げられます。
ワイヤー矯正では歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を貼りつけ、そこへワイヤーを通して歯を動かしていきます。装置は固定式で、基本的には治療が終わるまで取り外せません。そのため治療中は装置の出っ張りに違和感を覚えたり、食事中をすると食べかすなどが溜まりやすくなったりします。また装置が目立ちやすいというのも難点の1つです。
一方のマウスピース矯正は、装置が目立ちにくく違和感も少ないこと、さらに患者さまご自身で装置の着脱ができることが大きな特長です。また子どもの矯正治療では、治療中のむし歯リスクがおさえられる点や、スポーツや習い事の際にも安心して装着できる点などがメリットに挙げられます。
ただしマウスピース矯正にも欠点はあります。1つは、治療できる歯並びが限られている点です。ワイヤー矯正とは異なり、マウスピース矯正はどのような症例にも適用できる治療法ではありません。
また装置が取り外せるというメリットの一方で、着脱については患者さま自身の管理に任されることが多くなります。1日の装着時間を守らなかったり、装置をつけていない期間があったりすると、治療がうまく進まなくなる可能性があるため注意が必要です。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 〇 | × |
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午前:09:00~12:00
午後:15:00~19:00
休診日:第2、第4土曜・木曜・祝日